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  薬でなおす歯周病〜顕微鏡検査のススメ〜

「歯周病が薬で治る!?」

歯周病といえば昔から歯磨き指導と歯石を除去したりする歯のまわりのお掃除がどの歯科医院でもされている基本的な治療です。

しかし、この基本的な治療をしても、一生懸命歯磨きしても、なかなか歯肉の炎症が取れず、歯肉の腫れや出血・口臭で悩まされ、歯周病で歯を失う方がおられることも事実です。

ところが簡単に薬で治す方法がみつかったのです。

原因である菌を特定し、薬でその菌を胎児する事ができるようになったのです。

この治療法は21世紀に入ってから行われている方法で最新式の治療方法「顕微鏡を使った歯周内科治療」です。

始まりは0歳から 子供たちにとって70年、80年先のことは遠い将来のことで想像も出来ません。
でも、そのころ20本の歯を残すためには、
実は乳歯の時代からの心掛けが大切なのです。
乳歯に虫歯の多い子供は永久歯でも虫歯になりやすいことが
はっきりしています。それは、お口の中の虫歯菌が増えるとなかなか
減らないためです。永久歯が抜けてしまうのは、
主に虫歯と歯周病(歯槽膿漏)のためです。
歯周病の原因は虫歯と同じくお口の中の不潔です。
ですから乳歯の時代に清潔なお口を育てて、
その清潔さを維持して大人になってもりかわ歯科で清掃
(歯石や歯垢の除去)をしながら、一生自分の歯で過ごすように努力することが8020につながるのです。
入れ歯のいらない健康な大人になるには、子供のときからのお口の管理と健康が基本です。

「歯周病内科学とは」

歯科界の新しい分野「歯周内科学」。これまでとまったく異なった新しい考え方。お薬で歯周病を治してしまう治療の総称です。

歯科における2大疾患といえば、「虫歯」と「歯周病」。これは現在の歯科医療においては、感染症であるという結論になっています。

では、なぜ感染症なのに治らないのでしょうか。

医科において一般的な感染症は風邪です。一般的な風邪であれば医師の指示に従ってきちんと薬を飲めば、ほとんどの場合、治ってしまいます。 では、歯周病も同じように治らないのでしょうか。 現在の歯周病治療は外科的な処置が主流です。しかし、それは歯科医師が特殊な技術を持ち、患者さんも歯磨きがうまくできるという厳しい条件下でないと、良い結果が生まれないのです。

どんな条件下においても同じ方法で、簡単に良い結果が生まれる方法はないものかと、多くの歯科医師が知恵を出し合った結果生まれたのが、薬で歯周病を直す歯周内科という治療法なのです。


歯周内科治療の治療方法
この治療方法には4つの大きなポイントがあります。
@ 位相差顕微鏡での菌の確認
A 細菌の除去薬剤の内服
B カビの除去薬剤あるいはカビとり歯磨き剤での歯磨き
C除菌後の歯石とり

特に@は、非常に大きなポイントです。位相差顕微鏡でお口の中の菌を確認しなくてはなりません。歯周病菌がいるのか、カビが多いのか、あるいは非常にきれいなのか。位相差顕微鏡で確認しないと、お薬の選択ができないのです。


位相差顕微鏡検査

顕微鏡検査では歯周病菌やカビ菌がほとんどの方に見られます。われわれは患者さんのお口の中の汚れをほんの少し採取し、それを顕微鏡で観察します。

顕微鏡で見ることで、今現在の菌の状態を確認することができ歯周病になりやすいかどうか、今はどういう状態なのか、これからどうなっていくのかがわかってきます。

さらに映し出された動画像を拡大表示する機能を用いることで治療効果のよりわかりやすい説明を聞くことが可能です。
 

細菌の除去薬剤

カビの除去薬剤およびカビとり歯磨き剤
(いろいろな種類があります)



  始めてみませんか?歯のプロフェッショナルケア

あなたはどの歯を選びますか?

 生えてきたばかりの歯はみんなピカピカの新品ですが、時が経つにつれてそれぞれ違った道をだどっていきます。しかし、私たちは自分で働きかけて未来を変えることができるのです。


PMTCって何?


 Professional Mechanical Tooth Cleaningの略で、歯科医師や歯科衛生士といった専門家による機械を用いた歯の徹底的な清掃のことです。30年ほど前にスウェーデンで始まり、今では世界の先進国で広く行われています。
  ただ単に歯ブラシの代わりに機械を使って掃除するというものではなく、歯ブラシ等では絶対に落とせないバイオフィルム(台所のヌルヌル汚れのようにこびりついてしまった歯の汚れ)を柔らかいゴムのチップなどを用いて剥がし取り、悪玉菌が多い状態を善玉菌が多い状態にしてしまおうというものです。
  歯科医院で徹底的なクリーニングを受けてお口の中を善玉菌が多い状態にして、さらにお家でのお手入れを丁寧にしていただくと、次の定期クリーニングの日まで菌のバランス状態を良好に保つことができます。


PMTCの内容

かけがえのない
あなたの歯のための
オーダーメイドクリーニング

 選び抜かれた様々な機械・器具・材料の中から、あなたのお口の状態に合わせて組み合わせを決定します。それらを用いて予防歯科のプロフェッショナル(歯科衛生士)があなたの歯を隅々までクリーニングします。日常のお手入れではできないレベルのクリーニングです。
 使用する器具の中には細い隙間に入れるために先がとかがっているものもありますがクリーニング中に痛みを感じることはありません。気持ちよくて眠ってしまう方もいらっしゃるぐらいです。クリーニング終了後は歯の表面がつるつるになってお口がさっぱりします。
  定期的にPMTCを受ける際には、同時に顕微鏡検査をおすすめします。顕微鏡検査を受けることで現在のお口の状況を把握することができます。中でも特に歯周内科治療(お薬で歯周病を治す治療法)を受けた方は必ず定期的な顕微鏡検査を受けてください。
  歯周病菌は唾液を介してご夫婦・恋人同士・親子などの間で簡単に感染します。また、ペットにキスをする事でも感染する可能性があります。
  さらにお口の中は非常に複雑な形をしていますので、お薬で完全に除菌できない場合もあります。時間が経つとともにごくわずかに残っていた悪玉菌が再び勢力を盛りかえしてくる事もあります。
  歯周病内科治療でいったん菌の状態がきれいになったからといって決して油断はできません。あなたのお口はいつも悪玉菌に狙われています。「再感染」「再発」が起こっていないか、善玉菌が多い状態に保たれているか定期的にチェックしましょう。




 


  う蝕予防について
う蝕(むし歯)とは(1) 我々の、歯の表面では
毎日「脱灰」と「再石灰化」が繰り返されています。
「脱灰」とは歯が食べ物のよってできる酸によって
溶かされる 状態をいいます。
「再石灰化」とは脱灰の状態が元に戻る事をいい、
唾液に含まれるフッ素などが関与しています。
通常、飲食後の歯磨きなどで天秤のバランスが保たれ、
歯の表面が正常に保たれています。
ところが、むし歯菌と砂糖でプラーク(歯垢)ができ、
これが歯面に付着し、プラークの下の歯面で酸により「脱灰」が進み、
天秤の バランスが崩れて元に戻らなくなってしまいます。
「脱灰」が優位なこの状態をう蝕(むし歯)といいます。

  う蝕(むし歯)とは(2)
う蝕(むし歯)そのものによって生命が脅かされることは
ほとんどありませんが、う蝕で歯に穴があくと、
自然に治ることはなく、 その影響は一生涯続きます。
とくに、豊な食生活の確保と生命の質(Quality of Life:QOL)に
影響を与えます。 歯の抜ける原因のほとんどがう蝕と歯周病ですから、
う蝕を予防できれば、歯を失うことも予防できると考えられます。
また、すべての年齢層で最も多くの人がかかっていて、
莫大な治療費がかかっているのがう蝕です。
このような観点から、う蝕(むし歯)は治療よりも
予防が優先される病気といえます。
特に、学童期のう蝕 予防についての対策が必要となってきています。

  妊婦期と歯周病
「子供を一人生む度に何本かの歯がなくなる???」 という説がありますが 結論から言って関係ありません。

・・・しかし一面の真理ではあります。

妊娠すると、胎盤の発育にともない プロゲステロン と エストロゲン が産出され、これらのホルモンは歯肉溝内での濃度も上昇します。すると、これらの女性ホルモンを摂取することで増殖する プレボテラ・インテルメディア菌 の数が、妊娠12から13週目ごろになると妊娠初期の5倍にも増加します。このために、ごく少量のプラークや歯石の付着にも反応してしまうため、著しい歯肉炎の症状が出てしまいます。>>>その結果、歯茎の腫れと出血を繰り返し、歯が悪くなります。 また何らかの感染症にかかると早産児や低体重児出産の可能性が高くなるのはもうご存知だと思います。

対処方法として・・・
簡単なこと(1)なのですが、なかなか徹底できない(2)のです。
(1)、妊娠時はいつもよりこまめに、いつもよりしっかりと歯磨きをすればよいのです。
(2)、しかしそれがやりたくても出来ないのです。そう、妊娠しているからなのです。体がだるく・億劫になり・つわりの時期もありで、思ったようなブラッシングが出来ていないのです。








もりかわ歯科では
妊娠時の健康な歯と歯茎は、胎児への愛情です。
そこで、 もりかわ歯科 では、妊婦さんに合った方法とスケジュールで定期的なブラッシング及び口内エステを行い、お母さんの歯と歯茎を守ると共に、丈夫で健康な赤ちゃん出産のお手伝いをしています。

ブラッシングと お口のエステティック
「Cleaning Room」 にて、 アドバイス と スケジュールを調整 し、 ブラッシング指導 と お口のエステ を行います。

妊娠の口内衛生
■つわりの時期は歯磨き剤の味やにおいに敏感になったり、歯ブラシをお口に入れるだけでも吐きそうになることがあります。歯磨き剤を使わずにのんびりと磨いてください。

■お口の中の環境が悪化してくることで歯茎からよく出血することがあります(妊娠性歯肉炎)。出血をこわがらずに歯ブラシで丁寧に磨いてください。歯磨きが行き届けば出血はおさまります。

■妊娠するとお口の中のph濃度が酸性に移行します。ちょうど虫歯の多い子供のお口の中に似た状態です。何かを食べるたびに歯を磨くということもなかなか出来ないでしょうから最低限うがいはしてください。

  子供の口と歯
小児歯科というのは虫歯を治療するだけではなく,
子供の成長を歯科医師の立場から支援します。
お母さん達に歯や口の病気とその治療を伝え、
お口の健康づくりのアドバイスをします。
もりかわ歯科では、治療より予防に力をいれています。
歯磨きの自立は技術的な指導を受けて一定の効果が
見られるようになった時です。
男児より女児のほうが少し早いようです。
乳児の虫歯の進行はとても早く、数ヶ月の間に大きな穴が開き、
数本の歯が同時に崩れるのが特徴です。 ブラッシングを指導します。

新産線(しんさんせん)・・・生命誕生の神秘
「オギャー」という大きな産声は新しい生命の出現を
象徴していますが、そのとき乳歯に歯を取り巻くように一筋の線が刻印され、新産線と呼ばれています。これは乳歯に見られる生命の出現の象徴として知られています。
残念ながら肉眼では見ることが出来ない細い線ですが、この部分は虫歯になりやすいといわれています。
  それにしても、人の体の一番硬い部分に、生まれるときの環境の変化に耐えた証として刻み込まれた印と考えるとなんとも神秘的です。

 
おなかの赤ちゃん
歯の芽生え
・赤ちゃんの歯が出来始めるのは妊娠6週目ごろです。10週目までには20本の乳歯に芽(歯杯)のすべてが赤ちゃんのあごの中で次々と発生します。お母さんが妊娠に気づいて栄養や健康に気を配りだすころには、もうすでに乳歯のもとは出来始めているのです。
丈夫な歯のために気をつけること ⇒⇒⇒良い歯を作る食品表
1、リンの取りすぎ:カルシウムとリンのバランスが大切です。リンの取りすぎはカルシウムとの結合を狂わせてしまいます。最近のレトルト食品にはリン(リン酸塩)が多く使われています。
2、砂糖の取りすぎ:カルシウムの吸収を妨げます。
3、日光浴:カルシウムとリンの結合には太陽の光が必要です。

妊娠したら歯が悪くなる??? ⇒⇒⇒詳しくはこちら
バランスの取れた食事を心がけることが大事です。胎児の成長を心配して小魚やカルシウム剤に頼るよりも、お母さん自身の食生活が偏りのない健康なものであれば、おなかの赤ちゃんのために特別な食事を考えなくても十分です。

0から12ヶ月児
先天性歯・新生児歯
生まれたときにすでに歯が生えていたり(先天性歯)、生後まもなく歯が生え始めること(新生児歯)があります。下の前歯に見られますが、そのために哺乳の邪魔になったり、上あごの歯茎を傷つけたりすることがあります。ひどいときに母を抜くことになりますが、その場所は永久歯が生えてくるまでは隙間が開くことになります。抜くか抜かないかは、もりかわ歯科にご相談ください。
歯のはえはじめ

はえる前の兆し
しきりにモノをお口へ運んで噛もうとする動作が増えてきます。最初にはえる下の2本の前歯が少し離れたりねじれたりして出てくることもあります。異常ではありません。

はえる時期
最初にはえる歯は下の前歯で、平均すると男児で8ヶ月、女児で9ヶ月ごろです。あくまで平均値であり個人差があります。1歳のお誕生日ごろになってはじめてはえ始めることもあります。歯がはえると同時によだれが多くなることがあります。これも炎症にともなうもので心配いりません。
  1歳3ヶ月ごろになってもまだ歯がはえてこないようなら、レントゲン写真にて調べてみる必要があります。いちどもりかわ歯科にご相談ください。

歯をみがきはじめるとき
生後6ヶ月を過ぎて乳歯がはえ始めると歯磨きが必要になります。しかし0歳児ではなかなかきちんと磨かせてくれないのが普通です。この時期の歯磨きはお遊び程度でも十分です。ただし、この時期では歯磨きを日常生活習慣の中に入れることを目標にしてあげてください。赤ちゃんが何でもお口に入れたがるときから歯ブラシを持たせます。

磨いてあげるときに気をつけること
1、赤ちゃんの機嫌の良いとき、眠くないときを選んであげてください。
2、お母さんのひざの上に寝かせて磨いてあげてください。赤ちゃんのお口の中が良く見えます。
3、楽しく、やさしく、軽い力で歯面をこするようにしてください。
4、歯ブラシは小さめの物を選びましょう。
5、歯磨き剤はつけずには磨きをしてください。歯磨き剤は洗剤ではありません。歯の汚れはこすって落とします。
6、お母さんの気持ちの落ち着いているときにしてください。

歯がため:閑話休題
歯がための「歯」は「歯(とし)」の意味で、正月の三が日に長寿を願って硬いものを食べる習慣からきているようです。それがいつの間にか赤ちゃんの歯がはえるころ、お口の中をむずがるために与えるものに対して「歯がため」の言葉を用いるようになりました。与えるか与えないかは両親の考え方次第です。





























1歳から2歳児

乳歯の生え方
乳歯はまず下の真ん中の2本の歯(乳中切歯)からはえ始めます。続いて上の真ん中の2本、その両脇(乳側切歯)という順ではえていき、最後に上の奥歯(第二乳臼歯)がはえるのが普通ですが、そうでなくても問題ありません。最初にはえるのが生後8ー9ヶ月ごろで、最後にはえるのが2歳5−6ヶ月ごろというのが平均的です。個人差があるので遅れても心配要りません。

歯と歯の隙間(歯間空隙)
乳歯の歯並びでは隙間(歯間空隙ーしかんくうげき)があっても正常です。
乳歯は赤ちゃん時代から使えるように、小さいあごにあった小さいものがはえてきます。成長と共にあごは大きくなり隙間が開きます。その後、大きな永久歯が生えて隙間がなくなります。

歯が足りない
あわてることはありません。多くの場合、歯のはえる順番が違っていたり、出てくるのが遅かったりすることが原因のようです。また、足りなくてもこの時期では大きな支障はありませんのでご心配なく。定期的な検診を受けながら成長の過程を見守りましょう。永久歯とはえ代わるときに、チェックしましょう。

哺乳ビン虫歯
哺乳瓶にミルクや乳酸菌飲料を入れて毎日飲ませると、上の前歯を中心に虫歯が出来てしまいます。最初はきれいだった歯が表面が少しにごってきます。すでに歯の裏側が虫歯になっています。数ヶ月で歯を取り巻くように虫歯が広がって、痛がったときには神経が膿んでしまっているほどの重症になっています。飲料の中の多量の砂糖が主な原因です。きれいなお口で寝るようにしましょう。

口の怪我・歯の怪我
歩き始めの幼児は、顔から転んだり、物をくわえたまま転んだりして、唇や舌を切ることがあります。血が唾液と混じるために、実際以上にひどい怪我に見えます。まずは清潔なティッシュペーパーや脱脂綿などで傷口を押さえて止血をしてください。お口の傷口は治りかけるときは白い膜(儀膜)でおおわれます。まだ出血しやすいので手で触らないようにしてください。
1、歯が折れていたら:折れた部分が小さければ元の形に直すことも出来ますが、歯の中心には神経(歯髄)があります。神経が出てしまうとすぐに細菌に感染して歯をだめにしてしまいますので、早めにご来院ください。
2、はがぐらぐらになったら:ぐらぐらになったり曲がってしまったら、まず正しい位置に戻して固定しなければなりません。歯の根が折れていることもありますので、すぐに処置を受けに来てください。
3、歯が抜けていたら:歯が抜けてから短時間で条件が整っていれば、元に戻すことが出来ます。抜けてしまった歯は、根に触らないで清潔に扱い、牛乳に浸してすばやく来院してください。時間が勝負です。決してあきらめないことです。

1歳6ヶ月検診
もりかわ歯科の検診では、個人を対象に成長に合わせたカウンセリングをしています。
1、歯の磨き方 
2、虫歯予防について 
3、歯並びとかみ合わせについて 
4、食べる機能の発達について 
5、歯のはえ方 
6、歯の形の異常について 
7、哺乳ビンのやめ方について 
8、顔の表情の異常について 
9、歯茎の異常について































1歳から2歳児SP 3歳までの健康づくりがたいせつです
1歳6ヶ月で虫歯を持っているお子さんの割合は少ないのですが、3歳児ではとても増えています。この時期に、まずは3歳までを目安に虫歯を作らないようにしてあげてください。

1歳6ヶ月から2歳6ヶ月にかけては虫歯予防が特に欠かせません。早めに定期的な検診をお勧めします。もりかわ歯科では、虫歯菌を作る酸の強さや量を検査します。虫歯になりやすい危険いっぱいのお口かどうかの検査で、食生活の改善や歯磨き指導に役立てます。

  もし虫歯が見つかったら、出来るだけ早く来院し治療を受けてください。確実な治療が大変難しい年齢です。
1、甘いもの:スポーツドリンクなどの砂糖の多い飲料水も最小限にしましょう。
2、哺乳ビンはもう卒業させてください。

もし虫歯になったら
1、初期の虫歯:フッカジアミン銀という虫歯の進行を抑えるくすりを定期的に塗ることで、進行を一時的におさえます。
2、初期から中程度:虫歯の部分を削って、歯と同じ色のコンポジットレンジと呼ばれるものをつめたりかぶせたりします。
3、重症の虫歯:神経の治療をした後で、つめたりかぶせたりします。歯の根やその周りの病気がひどいときは抜かなければならないこともあります。

8020運動
一生自分の歯で過ごすために
8020運動
「80歳で使える歯を20本持とう」という目標のための運動が、
8020運動です。人は20本の使える歯で7ヶ所以上で噛み合う歯を
持っていれば、たとえ高齢であっても食べる機能は十分で、
ほとんどのものをかむことが出来ます。ぐらぐらの歯や虫歯で
噛めなくなった歯では役に立ちません。

始まりは0歳から 子供たちにとって70年、80年先のことは遠い将来のことで想像も出来ません。
でも、そのころ20本の歯を残すためには、
実は乳歯の時代からの心掛けが大切なのです。
乳歯に虫歯の多い子供は永久歯でも虫歯になりやすいことが
はっきりしています。それは、お口の中の虫歯菌が増えるとなかなか
減らないためです。永久歯が抜けてしまうのは、
主に虫歯と歯周病(歯槽膿漏)のためです。
歯周病の原因は虫歯と同じくお口の中の不潔です。
ですから乳歯の時代に清潔なお口を育てて、
その清潔さを維持して大人になってもりかわ歯科で清掃
(歯石や歯垢の除去)をしながら、一生自分の歯で過ごすように努力することが8020につながるのです。
入れ歯のいらない健康な大人になるには、子供のときからのお口の管理と健康が基本です。

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